HOKA Challenger 7 GTXとChallenger 8 GTX、いま買うならどちらがいいのか。
結論からいうと、軽さを重視するなら7 GTXを選びたいです。7 GTXは発売時の公称重量が276g(27cm・片足)。8 GTXはHOKA公式製品ページでは重量が未掲載ですが、Running Warehouseでは286gと掲載されており、参考値では7 GTXの方が約10g軽くなります。フォーム量の増加や新しいフィット設計を重視するなら8 GTXも候補です。
この記事の検証状況
エラビベースではChallenger 7 GTXを実際に購入・使用しています。8 GTXについては、2026年8月時点のHOKA公式情報をもとに仕様差を比較しています。重量についてはHOKA公式製品ページで数値が掲載されていないため、販売店の掲載値も参考にしています。8 GTXを実際に履いていない項目について、使用感として断定することはありません。
※アイキャッチおよび記事中のストック写真はイメージです。HOKA Challenger 7 GTX / 8 GTXの製品写真ではありません。
Challenger 7 GTXを実際に履いた感想
実際にChallenger 7 GTXの26.5cmを履いてみると、サイズ感はちょうどよく、横幅は普通という印象です。クッションは柔らかめで、普段履きや長時間歩く用途でも使いやすく感じています。
雨の日にも使用しましたが、足が濡れることなく快適に使えました。防水シューズとしての安心感があり、雨天時の街歩きや移動用としても使いやすいです。
さらに、GORE-TEX搭載シューズでは防水性だけでなく重さも選ぶうえで重要です。Challenger 7 GTXは公称276g(27cm・片足)と、防水モデルとして比較的軽量。長時間履く用途では、この軽さも7 GTXを選ぶ理由のひとつだと感じています。

実使用メモ
サイズ:26.5cm/サイズ感:ちょうど/横幅:普通/クッション:柔らかめ/雨天時:濡れず快適/重量:公称276g(27cm・片足)

Challenger 7 GTXと8 GTXの違いを一覧で比較
| 比較項目 | Challenger 7 GTX | Challenger 8 GTX |
|---|---|---|
| 防水 | GORE-TEX Invisible Fit | GORE-TEX Invisible Fit |
| ドロップ | 5mm | 8mm |
| ラグ | 4mm | 4mm・配置を再設計 |
| ミッドソール | CMEVA | EVA・フォーム量を増加 |
| フィット | 7の設計 | HOKAが「improved fit」と案内 |
| メンズ重量 | 276g(27cm・発売時公称) | 286g(Running Warehouse掲載値) |
| おすすめ | 軽さ・価格重視 | 新しい仕様・フォーム量重視 |
※Challenger 8 GTXの現行HOKA公式製品ページでは重量が「N/A」となっています。286gはRunning Warehouse掲載値のため、7 GTXの発売時公称値と測定条件が完全に同一とは限りません。
大きな差は、参考値では7 GTXの方が軽いこと、ドロップが5mmから8mmへ変わったこと、8 GTXでフォーム量とフィットが見直されたこと、4mmラグの向きが再設計されたことです。防水はどちらもGORE-TEX Invisible Fitを採用しています。
違い1:重量は7 GTXの方が軽い
Challenger 7 GTXのメンズは、発売時の公式資料で276g(27cm・片足)と案内されています。一方、Challenger 8 GTXは現行HOKA公式製品ページでは重量が「N/A」ですが、Running Warehouseでは286gと掲載されています。
掲載値を単純に比べると、7 GTXの方が約10g軽い計算です。測定条件が完全に同じとは限らないため厳密な実測比較ではありませんが、GORE-TEXの防水シューズを長時間履くなら、少しでも軽いことはメリットになります。街歩き、通勤、旅行、配達などで長く履く人には、7 GTXの軽さは見逃せないポイントです。
実際に7 GTXを使っていて、防水性と軽さを両立できている点は7 GTXの大きな良さだと感じています。新型だから必ず8 GTXを選ぶのではなく、軽さを優先するなら7 GTXを積極的に選ぶ理由があります。
違い2:ドロップは7 GTXが5mm、8 GTXが8mm
Challenger 7 GTXの発売時公称オフセットは5mmです。8 GTXの現行公式ページでは8mmと案内されています。
差は3mmですが、かかとと前足部の高低差が変わるため、履いたときの姿勢や足運びの感覚は同じとは限りません。7 GTXの低めのドロップが気に入っている人は、8 GTXへ買い替える前に意識したい変更点です。
違い3:8 GTXはフォーム量とフィットをアップデート
HOKAはChallenger 8 GTXについて、前モデルから足元のフォームを増やし、フィットを改善したと案内しています。
ただし「改善=すべての人に8の方が合う」という意味ではありません。足幅や甲の高さによって相性が変わるため、7 GTXがすでに快適に履けているなら、重量や価格差も含めて判断するのがよいでしょう。

違い4:どちらも4mmラグだが8 GTXは向きを再設計
7 GTXはグラベルタイヤをヒントに、中央に小さめのラグ、周辺部に大きめのラグを配置した4mmラグを採用しています。
8 GTXも4mmのマルチディレクショナルラグですが、HOKAはラグの向きを再設計したと説明しています。舗装路とトレイルを1足で行き来するChallengerらしい用途は共通です。

防水は7 GTXも8 GTXもGORE-TEX Invisible Fit
防水機能だけを理由に7から8へ買い替える必要性は高くありません。7 GTXもGORE-TEX Invisible Fitを採用しており、雨天時のプロテクションを重視したモデルです。
雨の日の通勤、旅行、街歩き、軽いトレイルなど、長靴ほど大げさではない防水シューズが欲しい人に向いています。

Challenger 7 GTXがおすすめな人
- GORE-TEXでも、できるだけ軽いシューズを選びたい
- 旧モデルの値下がりを狙いたい
- 5mmドロップが好み
- 7 GTXのフィットに不満がない
- 防水のロード・トレイル兼用シューズをできるだけ安く買いたい
Challenger 8 GTXがおすすめな人
- 新しいモデルを長く使いたい
- フォーム量の増加やフィット改善を重視したい
- 8mmドロップの方が好みに合う
- 7との価格差より新仕様を優先したい
結論:軽さ重視なら7 GTX、新仕様重視なら8 GTX
今回あらためて重量まで比べると、軽さを重視するなら7 GTXを選ぶ理由がはっきりしています。発売時公称276g(27cm・片足)で、8 GTXの販売店掲載値286gより参考値で約10g軽く、防水性能はどちらもGORE-TEX Invisible Fitです。
7 GTXは旧モデルになっても、GORE-TEX Invisible Fit、4mmラグ、ロードとトレイルをまたげる設計という基本性能を備えています。実際に履いてサイズ感や横幅にも不満がなく、雨の日も快適に使えているため、軽さまで含めると7 GTXは今でもかなり魅力的です。
一方、8 GTXはドロップ、フォーム量、フィット、ラグ配置に変更が入っているため、新しい設計を優先する人にはメリットがあります。旧モデルの7 GTXを安く見つけられるなら、軽さと価格の両方を重視する人には特に狙い目です。
エラビベースでは、実際に使用している7 GTXについて、サイズ感や雨の日の使い勝手などの実体験を今後も追記していきます。
